- 2009-04-21 (火)
- 日記
僕が尊敬する人、好きな人たちに共通していることに
「人の弱さを理解している人」というのがある。
強い人ではなく、弱さを理解している(知っている)人だ。
例えば、長老のような人だ。
だから、僕の中で人生経験が豊富で魅力的な人というのは、
勝ちをたくさん経験した人ではなく、「人の弱さを知る」
ような経験をたくさんしてきた人だったりする。
それは経験・体験を得ることにより、得るものなので
必然的に年齢は高めになることが多い。
でも、僕と同じ30代で、そのような経験をしている人がいる。
彼女は、数年前にうつ病にかかり、仕事を辞め今は実家にて
療養している。
そんな彼女と、本当に久しぶりに連絡が取れた。
そのやり取りの中で、彼女のブログを教えてくれた。
うつ病のこと、仕事を辞める時のこと、転職活動のこと
退職勧告のこと、自宅に戻る時のこと、戻ってからのこと
それらの時のことが、胸に刺さるような言葉達で綴られている。
正直僕はこの文章を見て震えてしまった。
とてもココロに響いてくるのだ。
ブログを過去のものも含めて見て行くと、最初の頃と、
現在の文章には大きな違いがあるように感じた。
おそらく、この数年間に、たくさんのつらい経験をし
苦しみ、いろいろなことを考え続けたことが、
これらの言葉達となっているんだろうと思う。
こういう言い方は偉そうだけど、いい文章だな、と思った。
人の弱さを知っている人の文章だな、と感じた。
彼女は今、復帰に向けて取り組んでいるところだ。
僕に出来ることは、本当に何もない。
いつになろうが、ただただゆっくり待つくらいしかできない。
彼女が復帰できる日。
僕はいつもと同じ日常の中で、彼女を待っている。
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