- 2008-07-09 (水)
- 日記
愛知県の地図があります。

こういうのです
これを見ていたら、こんな感じに見えました。

ウヒャヒャヒャ!
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選択と集中という言葉がある。
やることを絞り、そこに対して労力や資産を集中させ
事業効率や効果を最大化させよーぜ!というやつだ。
時間が100時間と予算が1000万円あったとする。
それを10個の事業に10時間ずつと100万円ずつを分散させるより、
2個の事業に50時間ずつと500万円ずつ投入すれば、その2個の事業の
成長を最も効率的に効果的に最大化できる。
「事業」という大きなくくりじゃなくても、日常的に
行っている仕事でも、いろんなものを平行しているのが
普通だと思うけど、うまくいかない時の理由として
かなりの割合を締めるのは、「時間が足りなかった」というやつだ。
これも、「選択と集中」という考え方からいうと、
最も効率が悪く、効果が出にくい方法だから、なるほど、と思う。
でも、これって本当にそうなんだろうか?
前は僕も本当にこう思っていたのだけど、実は最近反対のことをよく思う。
何かの効果や結果というものは、投入した時間やお金の量で決まらない、ということだ。
と、書いて何を当たり前な、と思ったんだけど、でも、そういうことは
何となく感覚として知っているのに、でも選択と集中を訴えることが多かったりする。
「何かの効果や結果というものは、投入した時間やお金の量で決まらない」
ですよね??
もう一つが、ある一つのことを集中してやるより、複数のことを同時並行的に
やるほうが、実は効率も効果も高そうな気がする。というかそういうことを最近実感する。
これは、脳科学者でもない僕が言えることではないし、はっきりしたことは
わからないのだけど、いろんなことが平行している方が頭が働くと言うか
なんと言えばいいのだろう、脳の中や身体の中にあるいろんなところがネットワークの
ように繋がる感じがする。
根拠も何もないのが非常に悔しいのですが、ホントそう思う。
とここまで書いて、これって電車にある優先席とかに近いなぁと思った。
選択と集中というのは、ようするに「やることをはっきりさせる。他のことは考えなくてもよい。」という状態になる。
事業に置けるTODOリストというか、ルールというか。
電車にある優先席というのも、「この席には○○の方が優先的に座れます」という
決め毎というかルールなわけだ。
この一つのルールのおかげで、あんまり考えなくてもいいし、みんなに優しい感じがする。
でもね、先日こんな人を見た。
ちょっと混んでいる電車の中で、優先席じゃないところに、高齢の方が来た。
高齢の方は足が悪いのがよくわかる。
杖もついているし、手すりにつかまりながら、座席の前に来た。
目の前の席には、若いお兄ちゃんが座っている。
その時ね、そのお兄ちゃん、
「なんでオレの前に来るんだよ。優先席あるんだから優先席のほうに行けよ。」
っつー顔をしたんです。
いや、もちろんホントかどうかわからないけど、そんな顔をした気がした。
結局そのお兄ちゃん席を立たず、違う席の人が立ち上がってその高齢の方に
席を譲りました。
これね、別にそのお兄ちゃんを責めたい訳ではなくて、なぜそのお兄ちゃんが
そういう態度に出たか、ということをちょっと考えてみたいなと思った。
何かをすっきりと整理する、分ける、決める、やることを決める、
やらないことを決める、ということは往々にして仕事の中では重要視される。
上記の「選択と集中」なんつーのもそうだろう。
でもね、そうすることで、さっきのお兄ちゃんのような人が出来てしまわないだろうか?
そのルールに安住して、想像力が不足し、優先席じゃないんだから譲らなくてもいい、
という都合の良い勝手な解釈を生む。
一見、便利そうで分かり易そうなことが、実は大きな弊害を生む。
なんだかそう言うのを垣間みた気がした。
だからね、優先席というのは無い方が絶対いい。と思うんだけどどうなんだろ。
車両のどこであろうと、足が悪そうな人には席を譲る、ということが
当たり前にならなければならん訳で。
選択と集中。
これダメな気がする。
なんだか話がそれてきてしまった気もするけど、それてないような気もするので、いっかな。
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