- 2008-06-11 (水)
- 日記
特定の人と仲良くなれたかどうかの判断基準は、
その人と「うんこ」という単語を言い合えるかどうかだと思うが
どうだろうか?
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そういえば今年に入ってCDを3枚購入した。
本当に久しぶりに買った。
前に買ったのはいつだったろうか、もう思い出せない。
今年買ったその3枚のCD。とてもよかった気がするんだけど、
どんな内容のCDだったかをうまく思い出せない。
その一方で、昨年の秋に行ったライブ。
今でもその時の状況を雰囲気も含めて思い出すことができる。
CDが売れなくなったとよく言われる。
一方で、富士ロックなど「ライブ」という形態は
いつの時代も長く人気を保っている。
約3000円で購入できるCDは、いつでもどこでも好きな時に
好きなだけ聞くことができる。
売る側にしても、簡単にコピーができ一気に大量に
市場に流通させることができる。
一方で5000円前後はするであろうライブは、
特定の場所まで場合によっては泊まりになりながらも、
チケットとは別に時間とお金をかけて移動しなければならず、
しかもたった1回しか聞けない。
そして、準備する側はその場その場の1回が本番であり
「大量」とはほど遠く、1回のその場を「手作り」というほうが
近いような形で一つ一つ作っている気がする。
このような文字だけで見てみると、作り手・買い手の両方にとって
圧倒的にCDが有利なように感じる。
でも、冒頭で書いたように、うんこと言えるかどうかが仲良くな、、、
間違った。
でも、冒頭の次くらいで書いたように、僕の中でCDで聞いていた曲は、
うまく思い出すことができないのに、半年くらい前に行った
その時のライブの状況はわりとクリアにいろんなことを思い出せる。
この違いはいったい何だろう?
ここにはとても大きなヒントになりそうな何かが
あるような気がしてならない。
先日発表されたiPhone。
アップル × ソフトバンク = ???
等式の右側にはどんな言葉が入るんだろうか。
とてもとても楽しみだ。
ワクワクだ。
海外にいる友人が iPhone を持っていたため、先日触らせてもらった。
とにかく、操作をしていているのが楽しく、心地よい。
一方で、先日発売されたドコモの 906i シリーズ。
会社の携帯を、SH906i にしてもらった。
これは、タッチパネルが搭載されていて、操作感を味わいたかったためだ。
味わった。
味わった結果、とにかく気持ちが悪い。
イラっとする。
作った方達には本当に申し訳ないけど、同じタッチパネルなのに、
どうしてこうも操作感が違うのか不思議に思えるくらい、使いづらい。
SH906i = 機能や操作を覚えるのに一苦労、イラっとする
iPhone = 楽しい、心地よい、直感的
この違いっていうのは何だろうか。
言葉にできる自信がないし、何かの言葉にした瞬間にウソに
なりそうな気もしないでもないのだけど、この違いというのは、
たぶん以下2点なんではないかと思った。
SH906i = 人が機械に合わせないといけない = 仕様中心
iPhone = 人に機械が合わせてくれる = 体験中心
これは、冒頭のCDとライブの違いにとてもよく似ている気がする。
Windows OS と MacOS の違いなんかもそうだ。
iPod や iPhone というデバイスを通して体験(ライブ感)を
市場に提供していたアップルは iTunes という音楽を
体験(ライブ感)する仕組みを用意し、仕様中心の企業が
得意としていたCDに該当するものの提供まで一気に塗り替えてしまった。
この「体験(ライブ感)」ということは、今後の商品開発の
非常に大きなヒントが隠されているように思う。
追記:これは、以前書いた「WEBの役割」という記事も見てもらえると嬉しいです。
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緑の中に栄える今日も白いあの人。ギリギリ写真に収めることができた。
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