- 2007-08-18 (土)
- 企画のタネ
各地でご当地検定が人気で、たくさんの種類が生まれ、そして非常に多くの方が
受講しているそうです。
このまま検定数が増え、受講者が増えて行くと、検定自体の差別化、合格者の
重みが無くなって行っていくことも考えられます。
そして人気がない、またはあまり話題にならない検定は人知れず無くなって行くものも
出てくる可能性が高くなってきます。
また、検定自体は、基本「知識」を問うものが多いそうです。
ネットや書籍で場所を問わず様々な情報を取得できる現在では
車で言うところの「ペーパードライバー」の人も多くいる可能性が
あります。
そこで、こんな検定はどうでしょか。
「ご当地ツアーコンダクター検定」
詳細はこんな感じです。
・検定は、「知識」の他に、「その土地そのもの」を知っているかも検定します。
・方法は、その土地に来ていただいて知識関連の検定の後に、実際にある場所に
行けるかどうかや、その土地に詳しい人だけが知っているお店に行ってもらったり
します。
・それにより、その土地そのものにも詳しいかどうかを検定できます。
・検定の合格者の敷居が上がり、合格者の実力が知識だけではないことを証明できます。
・また、受講者はその土地そのものも知ろうとするため、より”ご当地”を知ってもらえます。
・合格者は、検定を実施しているところ(地方公共団体など)の公式WEBページや
パンフレットに、写真と実名入りで「公認ツアーコンダクター」として紹介されます。
※もちろん、公開をOKしてくれた人のみです。
・そのツアーコンダクターには、個人の旅行客や旅行会社からの要望を受けて
検定実施機関が仲介し、ツアーコンダクターのお仕事を依頼します。
・旅行する側は、知識だけでなくその土地そのものを知っている方を安心して
ツアーコンダクターとしてお願いできますし、公認ツアーコンダクターとなった人は
新たな収入源にもなりますし、認めてもらった、必要とされているという気持ちも
感じることが出来ます。
・会社員であっても、定年退職された方、主婦の方、学生など、どのような方でも
検定に合格すれば公認ツアーコンダクターになれます。
・実際のツアーコンダクターのお仕事は自分の都合の良い時間と、依頼があった
時間が合えば受けます。
・実際に利用された方からの評価なども受付けて公開し、人気のある方への依頼は金額が
高くなったりするようにするのもよいかもしれません。
何よりも、認めてらう、必要とされる、収入となる、新しい出会いがある、
いろいろな人とコミュニケーションが取れるなど、ツアーコンダクターに
なる方にはとても魅力的なものになるのではないでしょうか。
また、利用される方にとっては、企業に属しているツアーコンダクターではなく
一般の方になるため、当たり外れは少しあるかもしれませんが、とても個性的な
ツアーコンダクターに巡り会えるかもしれませんし、非常にマニアックな
場所に連れて行ってもらえる可能性も高くなるなど、普通のマニュアル通りの
案内に飽きている人にとっても魅力があるような気がします。
そして、それが話題となり人気が上がり、ご当地検定自体の目的である
いろいろな方に、その土地を知っていただく、愛着を持っていただくことも、
今まで以上に可能になるように思います。
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