- 2007-07-11 (水)
- 発想源
1歳の子供がいます。
まだ言葉もちゃんと話せないし、感情の赴くままに行動したりするわけですが
そんなまだまだちっちゃい子供でも、大人と変わらないことがあります。
・誰かに認めてもらいたい
・そのためのフィードバックが大事
ということ。
1歳という子供ながら、あれやりたい、これやりたい、
これができた、あればできなかった、これをやって欲しいなど
いろいろと親に求めてきますし、それと同じくらい反応を求めてきます。
出来たことに対して、「おー!!すごいーー!!」と言うと
まだまだ言葉は理解していないと思うのですが、本当に嬉しそうな
顔をしますし、それ以降どんどんいろんなことができるようになります。
不思議ですよねー。
言葉は分からない、でも、その反応は本能的に理解するんでしょうね。
何か悪いことをしたとします。
例えば、ごはんをつかんで投げるとか、小銭を飲み込もうとするとか。
それに対して、怒るまではしないですが、心を込めて、目をしっかりと見て
注意をすると不思議とそれからはしなくなったりもします。
これも、言葉は分からないですが、「しちゃいけないんだな」ということを
なんとなく理解するのでしょうね。
「誰かに認めて欲しい」という気持ちは、たぶん人が本能的に持っているもので
そのための、誰かからのフィードバックというのは、とっても大事なもの
なんだろうと改めて思います。
それには、年齢や職業や立場なんか全く関係ないです。
例えば仕事で、派遣の人やアルバイトの人がいたとします。
前職でもたくさんそういう雇用形態の人がいました。
でも、「あの人は派遣さんだから」とか「アルバイトだから」という気持ちが
少しでもあると、その人たちは本当の力を発揮してくれません。
たまたま雇用形態が違うだけで、関係なく相手を尊敬して接することができると
本当にみんな一緒に一生懸命やります。
これは以前働いていた時のある上司からそのことを学びました。
・相手を立場に関係なくしっかりと認め合うこと
それために
・どんなことでも、最初に否定しないこと
・いいこと、悪いこと関係なくフィードバックをすること
ということを徹底していたのです。
「認めること」の大事さ、そしてそのための「フィードバック」の大事さ。
そういうことを改めて感じさせてくれる今日の発想源でした。
今日の発想源は、「誇りを持っている鶏は、美味しい」ということを
発見した、新宿中村屋の相馬さんという方の著作からの話でした。
・自社に「親分的人間」な人間を増やすために、
今月からできることは何かをノートに列挙してみる。
・自社の「子分的人間」にも能力を発揮させるためには
どんなことが必要かを考えてノートに列挙してみる。
今回考えたのは以下です。
・自社に「親分的人間」な人間を増やすために、
今月からできることは何かをノートに列挙してみる。
今の会社は、人数も5人と少なく、各々親分的な働きをしているように
感じます。
今までのことを思い出しつつ、これからもし人数が増えたり、
子分的人間が出た時のことをイメージしながらやりました。
・役割をなるべく明確にする
・その役割毎になるべく小さい単位のチームを作る(1人〜3人くらい)
・あるチームでは、AさんがリーダーでBさんがサポート役だとしても
別のチームではBさんがリーダーでAさんがサポート役ということになる
チームにする
・どんなことをやろうとしても、そのやろうとしていることの可能性を探す
過去にやったことのでは、この方法がとてもうまくいったように感じます。
うまくいかなかったのは、
・Cさんという絶対的なリーダーがいたため、最後はその人の意見が尊重される空気があった
・自分で考える前に、Cさんに聞くという流れが少なからずあった
ということです。
いろんなリーダーがいるようになり、各々自主的に自発的にやるようになったのですが
それでも、最後の最後にCさんにお伺いを立てる、という空気が少なからずありました。
どうすればよかったか。
今思うとこういう感じなのかなぁ。。
・いろいろな人の意見を聞いても、最後には各々のリーダーが考えて決める
・決めた後、それをどうして決めたかを必ず確認する
・それに対してのフィードバックがあるようにする
・結果を必ず全員で共有する
ということを徹底するとよかったのかもしれません。
・フィードバック
・全員で共有
というところが特に弱かったように思います。
ここは今後特に注意して行きたいポイントです。
方法としては、
週報のような各々のやっていること、やったことを出す。
それに対して、みんなが一言コメント(一言じゃなくてももちろん可)を
書くようにする。
というのを、やるようにするとよいかもしれません。
・自社の「子分的人間」にも能力を発揮させるためには
どんなことが必要かを考えてノートに列挙してみる。
・何か役割を一つお願いする
・それをどうしてお願いしたいと思っているかをしっかりと伝える
・こうしたらOKというところを可能な限り共有する
そして、それを上記にあるような、個人毎の週報や日報などで
報告し、それに対してのみんなのコメントが必ず書いてもらうように
するといいと思います。
本人が自分の結果を、正しく書くというのはなかなかできないかも
しれないので、必ずそれを知っている上司なりが補足をすることも
必要かもしれません。
うーん、ちょっと弱いかな。。。
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