- 2007-07-19 (木)
- 雑感
先日FPNへ3つほど記事を投稿しました。
おもいがけず、「仕事がつらいとか大変とかって絶対必要ですか?」という
記事が6月分に注目された記事として
・ページビュー部門で銀賞
・はてなブックマーク部門でMVP
をいただきました。
※元記事はコチラ
たくさんの方に見ていただいたことが嬉しいということはあるのですが、
何よりも、たくさんの方の反応やフィードバックがあったことが
本当に一番嬉しかったです。
たくさんのフィードバックを見させていただいて
・書きたいと思ったことをうまく表現できていないなぁ
・記事の内容に全く深みがないぁ
という2点を痛感しております(恥
今回書きたいなと思っていたことは、
・「つらい」とか「大変な思いをする」ということだけが、仕事を頑張っているとか
下手すると「エライ」みたいな感じで語られていることって意外に多いような気がした
・「つらい」や「大変」であることが、仕事で結果を出すには必ず必要だということに
違和感を感じた
という2点です。
それをよく感じていた時に、偶然にも糸井重里さんがほぼ日で
『なにかの効果や成果は、総痛み量に比例しない』
という一文を書いていました。
そうそうこういうことが言いたかったと感じてあの記事を書きました。
もちろん何かの結果を出すとか、効果を出すとか、そういう過程の中で、
「つらいこと/大変なこと」があり、その中から何かを学び、感じ
それが結果に繋がることがたくさんある、というのは十分理解を
しているつもりです。
ただ、「つらい/大変」ということ自体だけが、あんまりにも前に出てきすぎている
というか、あまりにもありがたがられているというようなことに違和感を感じて
いました。
また、今回、この記事に関して、ブログで書いていただいた方で
非常に参考になったのは、「かへる日記 (FRGFRG304)」さんのエントリーでした。
詳細はリンク先をご覧いただくとして、今回の記事で出てきた人が
なぜそうなってしまっているか、特に以下についていろいろと考えさせられました。
最初に管理職の方との話で上がった、人が仕事を辞める理由として
その循環があげられているけど、この「管理職」にある問題はきっといくつか
あげられるんだろうけど、ただこれって、この人の「愚痴」なんじゃないか?(略)
この人自身がフォローアップされない環境の辛さの吐露じゃないのかぁ。。。
(略)
きっと、人がやめるのは大変さや辛さじゃなくて、
「大変なことをやること自体が目的化してしまい、その先になにがあるか、
うまく伝えられていない」ことなんだけど、じゃあ、誰がそれを伝えるのか。「目的と手段を間違えている」という、もっともな意見の背景に、
個人とか小さいグループやチームではその悪循環を解消できない何かあると思う。
このエントリーを見て、その管理職の人がなぜそういう状態になっていたか
ということについて、僕は全く考えていませんでした。
確かに、その人は「かへる日記」さんが書いているように、
周りからフォローアップされていない状態であって、
全てをまかされていると言えば、聞こえがいいが、放任に近い形であって
誰もフォローできるような余裕も無く、その人の上の人たちとも
あまりコミュニケーションを取れていないような感じがしていました。
そして、それは、その人が悪いのか、というとそういうことでも
ないような気がする。
その時の会社では、みんな忙しいのか周りへの興味が無いのか
確かに、他の人をフォローするというような意識は全体的にあまりなく、
何かこう常にみんな苛立っているような感じの会社でもありました。
そういう環境が、大きく影響をしている、とうことは十分あると思います。
たくさんの方の意見を聞けるというのは、本当に刺激になります。
FPNのようなたくさんの方に見てもらえる機会をこれからも利用させて
もらおうと思います。
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