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hon・nin vol.02

本が好き!」からの献本の「hon・nin vol.02」読み終わりました。


hon-nin vol.02

  • 宮藤 官九郎、安野 モヨコ、吉田 豪、本谷 有希子、町山 智浩、堤 幸彦、天久 聖一、池松 江美、せきしろ、松尾スズキ
  • 太田出版
  • 998円
Amazonで購入
livedoor BOOKS
書評/国内純文学


今までの2回に引き続き、今回も本当に濃い内容でした。

今回は、リリー・フランキー×松尾スズキという、映画東京タワーの
原作者と脚本家の対談などもありました。

それがまた、読む方としては東京タワーの裏話的な内容なども
期待していたのですが、話の内容は全く関係ないものが多く
脱線しっぱなしです(笑
当然エロネタもたくさんです。

その内容がまた臨場感があって、とても面白いものでした。

とても不思議な雰囲気のある本です。

雰囲気という点でいくと、先日仲の良い友人達と飲んでいる時に、
感じていた心地よい雰囲気と、この本を読んでいる時やこの本から
感じ雰囲気はとても近いものがあるなぁと思います。

かしこまらない、腹を割って自分の汚いところも出して、
それもひっくるめて受け入れてくれて。

昔からよく知っている仲の良い懐かしい友人との他愛もない会話や
その時に流れる心地よい空間のような本だと思います。

日々ちょっと固めのビジネス書などをメインで読まれている方には
特にオススメです。
なんというか、心のバランスが取れます(笑


今回からは、中村うさぎ「自分強姦殺人事件」という、なんとも
ぶっとんだ、でも面白い本人史のような小説が始まりました。

いろんな小説や本がありますが、「本人」にスポットを当てた
この本が、事実は小説より奇なり、を体現していて、本当に面白いです。

たぶん、どっちかに極端に振れている賛否両論具合の本だろうと思います。

他の方の書評面白いです(笑

カフェと本屋とお前と俺と:雑誌・hon・nin vol.02
(ogijunの)あとで書く日記
言語と経済と政治と私


今回の内容は以下です。この登場する「hon-nin」達を見るだけで顔がニヤニヤしてしまいます。

  • 表紙+巻頭対談 リリー・フランキー×松尾スズキ:俺たちの「東京タワー」
  • コラム 大至急本人を!:森見登美彦、瀧波ユカリ、峯田和伸、岡田利規、ギャル曽根、マッスル坂井、市川実和子
  • インタビュー 吉田豪:「hon−nin列伝」第3回ゲスト=土屋アンナ
  • 新連載! 中村うさぎ:「自分強姦殺人事件」
  • マンガ 安野モヨコ:「よみよま」
  • 小説 宮藤官九郎:「きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で)」挿画=皆川猿時
  • 小説 本谷有希子:「改めて! ほんたにちゃん」挿画=榎本俊二
  • 町山智浩:「Who's your daddy?」挿画=根本敬
  • ビートたけしのオールナイトニッポン傑作選!:ラロトンガニセ生放送事件(1982年9月9日放送)、『戦メリ』カンヌ落選事件(1983年5月19日)
  • 小説 松尾スズキ:「トラウマンボーイ」挿画=会田誠
  • マンガ とんだばやし:「続いての神様どうぞ」
  • 小説 天久聖一:「自己完結女子大の青春」挿画=白根ゆたんぽ
  • 小説 池松江美:「男性不信」挿画=吉田戦車
  • 本人日記:みうらじゅん、清涼院流水
  • 小説 せきしろ:「暇殺し」挿画=はまぐちさくらこ
  • 面白くない話 宮崎吐夢+河井克夫:宮崎吐夢の「本当にあった面白くない話」
  • 小説 堤幸彦:「LONG HAIR BOY 市ヶ谷編」挿画=山本直樹
  • 小説 泉美木蘭:「会社ごっこ」挿画=ジョージ朝倉
  • マンガ 中川いさみ:「脳内つかみどり日記」
  • 読者のサロン 細川徹+五月女ケイ子:「サロン・ド・ケン」
     
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