- 2007-05-15 (火)
- 仕事のヒント
先日書いたGmailを利用したGTDの簡略版ですが、ITmediaさんにご紹介いただきました。
本当にありがとうございました。
#突然アクセス数が増えてびっくりしました。。
その後ちょっとだけやり方を変えたので、ご紹介です。
Gmailは英語版で利用していますが、日本語版でも同様にできます。
・Labelsを6つ作成
・@:1.すぐやる
・@:2.後でやる
・@:3.返事する
・@:4.返事待ち
・@:5.金庫
・@:6.宝箱

#補足として、「@:5.金庫」は近々利用する大事な資料やメールなどを入れています。
Gmailでいうところの「スター」と同じような意味合いです。
僕はGTD用の「スター」として、「@:5.金庫」というラベルを利用しています。
通常の「スター」は、GTDとは関係なく大事なメールにつけています。
「@:6.宝箱」は主にネタ帳のようなものです。
ちょっとしたアイデアだったり、これからやってみたいことだったり、いつ利用されるか
分からないですが、ちょっと保存しておきたいものはここに入れています。
#ラベルに「@」をつけているのは、ラベル一覧の上に持ってきたかったからです。
ラベルの並び順は、
「記号」→「数字」→「英字(大文字小文字は同一)」→「ひらがな」→「カタカナ」→「漢字」
の順のようです。
・次に、Contactsリストに、Gmailのエイリアス機能を自由に作れる機能を利用して、
上記のラベル用のアカウントを作成する。
エイリアス機能はこちらの説明がが詳しいです。
例えば、「@すぐやる」でしたら、「aaaa+sugu@gmail.com」のようにです。
僕は以下のような形でアカウントを作成しました。

・Settings→Filtersを表示し、上記で作成したアカウントに各々Filtersで設定します。

・「Create a new filter」をクリックし、新しいfilter設定画面を表示します。

・「To」に上記で作成したメールアドレス「aaaa+sugu@gmail.com」を登録し
「Next Step」をクリックします。
当初は「From」にも自分のGmailアカウントを登録していたのですが、
携帯電話のアドレスから送ることもあるため、今は「From」には何も設定していません。

・「Skip the Inbox (Archive it)」にチェックを入れ、「 Apply the label」で、
「@:1.すぐにやる」を選択し、「Create Filter」をクリクします。
「Skip the Inbox (Archive it)」に入れるのは、GTD用のメールは、Inbox上に
表示されている必要はなく、ラベル毎に振り分けられればOKなので、
慣れてくるとこの方法が便利です。

これを全てのアカウントに設定します。
・やることを全て洗い出す。これは正しいGTDでもそうですが、とっても大事です。
プライベートなこともひっくるめて、とにかく全部出します。
・それを1件につき1つのメールで自分宛に出します。
その際に、上記のラベルで分けられるものは、エイリアス機能を利用して作ったアカウントに
送ります。
Contactsリストに登録していると、GmailのTo欄に一部のアドレスを入力すると該当候補の
メールアドレスがずらーっと表示してくれるので、そこから選択します。
どれに該当するかもしわからないものは、エイリアス機能を使っていない通常のアカウント宛に
送り、後で振り分けるとよいと思います。
他からきているメールなどでも対応が必要なものは、もし振り分けられるのであれば、
その場で振り分けます。
・Gmailは以下のようにタイトルと本文の一部も表示してくれるので、補足説明のようなものが
ある場合は、本文に書いています。
こんな感じで表示されるので、本文の一部が表示されるのはとても重宝しています。

・「すぐにやる」のラベルにあるものを見ていき、どしどしやっていきます。
そして、その中にあるもので例えば、相手にメールを送り、その返答を待つものが合った場合は、
送った後に、「@:4.返事待ち」のラベルを付けます。
プルダウンから簡単に選んでつけることができます。

・「すぐにやる」などのラベルが対応が完了していらなくなったら、「Remove label」を
クリックしてラベルを消します。
そうすると、そのラベルの一覧からもどしどし消えていきます。

また、メールへの返答などで、すぐにできるものは、いちいち「すぐにやる」ラベルは貼らず、
とにかくすぐに返答します。
この返答を怠っていると、すぐにどんどんたまっていってしまい、ついには返答しない、、
なんてこともあるかもしれません。。
すぐに返答できない場合は、「後でやる」ラベルを貼り、Inboxから消していくとよいと思います。
・そして、やることを洗い出すのと同じか、それ以上に大事だと思われるのが、レビューです。
僕は忘れっぽいので、基本1日2回〜3回、このラベルをざーっと眺めます。
時間にすると1回5分〜10分くらい。それをやるだけでも、だいぶ効果的です。
本家、正しいGTDがちゃんとできれば一番よいと思うのですが、ものぐさであきっぽい自分はそこまでやるのも大変でした。。
でも、今はこの方法でわりとストレス無く3ヶ月くらい続いています。
GTDの基本を理解し、それを自分に合う形にいかようにもかえられるところも、
魅力の一つかもしれません。
GTDに関して僕が参考にした書籍はこちらの
「ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則」です。

とても分かりやすく書かれているのでオススメです。
- ご意見、ご感想などはコチラへどうぞー
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://yukaigi.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/280
- Listed below are links to weblogs that reference
- GTDの簡略版をちょっとだけ変えて試しています from 愉快議 ~実践塾~