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Googleが本当にM&Aしたいもの

Googleの快進撃が止まらない中、次々とM&Aをしかけていますねー。

どんどん世の中の情報が整理されて、そこに簡単にアクセスしやすくする
というビジョンを着々と遂行しています。

M&Aっつーのは、つまり自分達のコントロール外にあるものを買って、
それを自分達のコントロール下に置く訳ですよね。

それによって、買う方も買われる方も、そして使う人にとっても
メリットが出るようにしようと。
※そうじゃないところも多いと思いますが。。

で、そんな中、こんな記事もありました。

グーグルが目指すもの それはあなたの日常を組み立てること——フィナンシャル・タイムズ

こういうのとか、Googleの動きとかを見ていると、自分達のコントロール外である
あなた個人を、自分達のコントロール下におきたい。

常に監視させてくれと。

そう言っている訳ですよね。

あなたをコントロール下に置くことで、ますます便利なものを世の中に提供できるし、
あなた自身にもますます便利なものを提供します。

そして場合によっては、広告料の分配金をお渡ししますと。

これって、要するに、Googleは「ユーザーをM&Aしたい」ということですよね?

考え過ぎかな?


Googleの提供するサービスは本当に、機能からインターフェースから
ユーザービリティから素晴らしいです。

自分が仕事やプライベートでインターネットを利用する際の
ツール類はほとんどGoogle提供のものです。

ただね、もしGoogleが僕をM&Aしたい、なんて本気で言っているのであれば、
そんなのごめん被りたい訳です。


この前ここにも似たようなことを書きましたが、
監視なんてされていたくないし、コントロールされてたくないですよ。そんなの。

本当に極端な話、ナイショにしておきたいことができなくなってしまうよ。そのうち。
Googleは誰かにばらしたりはもちろんしないだろうけど、でも誰かが知っている
ということにはなるわけですよ。


いろいろな情報を整理し、アクセスしやすくする、というのは、
人以外のところにとどめておいて欲しいなぁ。。


Google earthやGoogle mapの画像がこんな感じに超高精度になって
町並みもどんどん整理されて、
riyaみたいな顔認識サービスなんか投入されたら、イヤじゃないですか?

なんかそこまで行ってしまいそうで、こわいな。。

悪いことは本当にできなくなる(笑


などと最近のGoogleについて感じることが多くなってきていて、
以前だったら、そんなの「過剰反応だよ」と思っていたGoogleに対しての
バッシングとか訴訟とかを見ていたんだけど、最近はそうでもないんだよなぁ。。

たぶんこういう気持ちがあって、この前「僕が「なかのひと.jp」を辞めた理由」という
エントリーを書いたんだと思う。


6/13:追記
このエントリーに関連して以下も書きました。ご覧いただけますと嬉しいです。
便利で効率的な社会が進みすぎると

     
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