- 2007-03-03 (土)
- 雑感
人と話していると、会社の従業員数の話になったときに、従業員数が多いと
「おぉー!すごい。」みたいな話になることってありません?
あれってどうしてなんだろう。
人数が多い、ということがそんなにすごいことなんだろうか。
会社の善し悪しを計る基準なんて、人それぞれなんだろうし、
そんなに気にするようなことではないんだろうけど、
「人数が多い=すごい会社」と聞くことがちょっと多いような気がしてならない。
僕自身、数人規模や数千人規模までの会社にいたことがあるけど、大きいからすごい、
なんてことは当然ないわけで、逆に小さいからすごい、なんてこともない。
結局人数なんてまったく関係ないんだけど、無意識的に
「人数が多い=すごい会社」というように思っていることってあるんだろうな。
「人数が多い」=「たくさん稼いでいる」
とか思うからなんだろうか。
「人数が多い=たくさん稼いでいる=すごい会社」ということなのかな?
たしかに会社の中にいると、「売り上げ」「利益」という言葉は頻繁に出てくる訳で、
経営トップ自ら当然そこを目標にする。
なんぼ儲かるの?今年はなんぼ儲けるの?
っちゅー話ですよね。
でもね、「人数が多い=すごい会社」とすぐに思う人や、
「売り上げ」や「利益」のことしか言わない人って、その前の大事なことを
忘れている場合があるんだと思う。
「たくさんの人に喜んでもらえ、欲しいと思ってもらうものを提供する」
ということを。
そこをすっ飛ばして、話していることって多いと思う。
そういうことを感じたので、「人数が多い=すごい会社」とすぐに言われることに
違和感があったのかもしれないなぁ。
儲かるものだけを出しているのがすごいことでもないし、
たくさん稼いでいるということだけがすごい訳じゃない。
悪いことして稼ぐことだってできるんだろうし。
お金も当然大事だけど、それだけにはなりたくないなぁ。
「たくさんの人に喜んでもらえ、欲しいと思ってもらうものを提供する」
ということで測れる指標ってないものかな。。
株価じゃないよなぁ。
などと思った週末。
- ご意見、ご感想などはコチラへどうぞー
- Newer: 陶芸家の人の話
- Older: 「水曜どうでしょう」と「人・仕組み・環境」
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://yukaigi.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/239
- Listed below are links to weblogs that reference
- 会社の善し悪しの判断基準 from 愉快議 ~実践塾~