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ボールペンとえんぴつのこと

今読んでいる「ボールペンとえんぴつのこと―銀座の小さな文具店」と言う本。

銀座で「五十音」という、ボールペンとえんぴつを扱うお店を経営している、宇井野 京子さんが書かれた本で、とても温かく、宇井野さんという等身大のお人柄が伝わってくる本でとても面白い。
※「五十音」の紹介はこちらが詳しいです。

この本を読んで、ドキっとする言葉にあたった。

それは「クリエイティブ」ということについて。

実は2月いっぱいで今の会社を辞め、先月友人が立ち上げた会社に合流し、「クリエイティブ」ということについて、サービスを行う予定だ。

今まで、自分の中では、何かを「作り出すこと」や「生み出すこと」、そしてそこに「ユニークさ」がプラスされている、ということがクリエイティブであることの必須条件あると、考えていた。

しかし、宇井野さんこの本でクリエイティブについて、こう書いていた。

クリエイティブとは、センスや才能というよりも、その分野に長い時間、関わり続けたこと、に尽きるのではないか。

ユニークな創造を行うために必要なことが、このことなんだろうと、気付かせてくれた。

表面的な目に見えるものにばかりに注力していたが、この「長い時間、関わり続けること」がもっと大事なことなんだろうな。それが本来必要なクリエイティブの要素なんだろうと。

とてもいい本に出会うことができてよかった。

この他にも宇井野さんの言葉で、心にしみる文章が随時に出てきます。

オススメです。


ボールペンとえんぴつのこと―銀座の小さな文具店
宇井野 京子
木楽舎
売り上げランキング: 78914
おすすめ度の平均: 5.0
5 物への愛着をとても感じます
5 文房具の楽しさの原点


     
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