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みんなが使えるということ

サービスを作っていく中で、サービスをどれだけシンプルに分かりやすく作れるかについて、日々議論を戦わせている。

どうしても開発途中においては、「あれがあったほうが便利かも」「こういうのも必要じゃない?」ということが日々出てくるわけで、それをどんどん追加していくと、複雑で誰も使いこなせない、融通が利かない、重いシステムになっていく。

不必要な機能を見極め、それをどれだけ勇気を持って削り落としていけるか、周りと調整しながらとてつもない苦労が続く。

知り合いの尊敬する技術者が言っていた言葉

最高の要件定義書というのは、全てを網羅しているものではないんです。これがなければサービスが回らないというくらいギリギリまで削り落としたものを言うんです。それをα版、β版として出していき、使う人の意見を取り入れながら改善していく。最初の小さな小さな苗木のようなものが最高の要件定義書です。それを徐々に大きな大木に育てていくんです。

これをはじめて聞いたときには、目からうろこが落ちたのを覚えている。
今までは、想定されることを全て盛り込んだものが最高の要件定義書と思っていたからだ。

だけど、これで今までうまく行ったものは一つとしてないのが事実。
尊敬するその技術者と一緒にした仕事は全てがうまくったのも事実。

まだまだ僕の周りは全てを盛り込もうとする人が多い。

そんな中これを見て思った。

Google accessible
http://labs.google.com/accessible/

シンプルに分かりやすく、それでいて十分な機能を盛り込んだものが、ここのFAQではないかと。

Google accessible FAQ


初めて見たときには、びっくりした。でもいいよねここまで徹底してやるの。

     
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