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生かすコミュニケーション

東京ブックから

『Yes and』

インプロ(即興劇)では相手の言ったことをまずは受け入れることが求められる。

相手の話しを受けて「でも」「しかし」ではなくて、「そうだね」「それでさ」とつなげていく。

「いいアイデアがあります」
「でも、それ無理だろう」

ではなく、

「いいアイデアがあります」
「いいね~、他にも○○しよう」

と話をつなげていく。

まずは相手の言っていることに「Yes」、次は「and」なのだ。

そのように平等な立場でアイデアを重ねていくことにより、「あなたのアイデア」「私のアイデア」ではなくて、「二人のアイデア」になっていく。

アイデアに所有感を持たせればそれは実行されやすくなる。

人にアイデアを押し付けるのではなくて、Yes and・・・でアイデアを重ねていきたいですね。

とにもかくにも、第一声が「否定」で始まる人がいる。
「とりあえず否定」みたいな人。

「否定」はもっとも手軽に、そして手っ取り早く、自分を優位に立たせてくれる手段であり、
それをもって自己主張に使える手段でもある。

だけど、あくまで手段として使えるだけだ。

いろいろな異なるものが交じり合う瞬間に新たなパワーが生み出されるのであり、
より具体的な形に落としていくことができる。
※これは生物の進化とも同じことが言える。

そのときに必要なのはまさしく、『Yes and』なんだよなぁ。

モノゴトを生かしていくコミュニケーションの一番ベースにあるものなんだと思う。

できてるか?俺?

まだだなぁ。。。トホホ。。。


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